呆韓・MERS・ウリ

*MERS
日本の外務省はMERSについて楽観視し過ぎ。
致死率40%は韓国でも同様。2週目の感染者が25名、3週目6月10日の死亡者が9名。昨日新たに4名追加で5月20日に初発症患者が出て6月12日現在13名。感染者が100名を超えているから悪くすると50名近くの死亡者が出ることになる。更に感染者が日々増えている現状では終息がいつになるのか不明。隔離対象者が自宅待機、陰圧室の不足で治療体制も不十分。WHOがMERSをPHEICに認定しなかったのは2月のことで韓国での発症事例の前である。
致死率は高いが感染率は低いといわれているMERSだが、こと韓国は例外なのか、それとも変型したのか。
韓国の衛生概念が低いという声がある。台所とトイレが同居していて、入浴も余りしないということも聞く。道路に痰や唾を吐く人も多いとも聞く。大学の教室でマスクをしていた学生にマスクをはずすよう教授が指示し、はずさなかった学生を教室から出て行かせたり、隔離対象者の医師が海外へ旅行に行ったり、知識人と思しき人でさえ防疫意識が低過ぎるように思う。
朝鮮語にウリという言葉がある。ウリナラで我が国と訳されるが、私達の何々という場合もウリが使われる。我と我々を日本人は区別するが、朝鮮人は同意語である。我が国と言っても朝鮮人は、私が属している国という意味ではなく、自分に帰属する国という意味で使うといわれる。自分があって国が属するのである。朝鮮戦争で我先に逃亡した兵士が多かったのも、帰属意識が希薄のせいではないかと思う。このウリが自分勝手な行動をとる韓国人をよく表していると思う。
ウリMERSにしようとしているのが現状か。
ともかく、日本をまきこむなと言いたい。