You-Tubeの宇多田ヒカル

utadaで索引すると、PASSIONのPVが65万回の再生とある。外国からの書き込みも多い。KH2の影響か。光の2006年のライブ映像も33万回の再生だ。これは、KH1か。英語訳があるので、歌詞について、光のほうが、S&Cよりも良いと言う意見もみられる。そのライブの最後でHikkiの「元気にしていれば、また逢える」という言葉に、カナダ人が「私は年寄りだ。カナダにすぐ来てくれなければ困る」みたいなことのコメントがあったりする。時々BOAや浜崎、倖田の名が日本人の書き込みにあったりして面白い。アンプラグドでのライブで歌ったFirst Loveは29万回の再生。そこで、興味深い事柄に出会った。Hikkiの盗作疑惑。数人の書き込みに英語バージョンの話が出た。日本人がHikkiは英語バージョンを出していないと返答。その英語バージョンをうたっているのが、toni gonzagaと言う女性。どちらが盗作か。toniの歌をyou-tubeで聞き、wikkiで彼女のことを調べた。彼女の声も素敵だ。曲はそれほど似ているようには私には思えなかったが、兎も角、発売がいつなのかが問題。彼女は1984年生まれ。17歳時にブレイク。おいおい、2001年になってしまう。FIRST LOVEは、1999年のプレスだ。というわけで、この疑惑は解決。you-tubeの存在の是非はおいといて、コメント欄は結構わくわくしちゃうわけである。