宇多田ヒカル横浜アリーナコンサート

幸いにも行くことができました。コンサート1日目の8日(水)は、映画館でライブ・ビューイングを堪能し、そして、その翌日は横アリへ。
前日とは違う内容になるかなと少しは期待していましたが、殆ど同じでした。でも、それでも生は迫力も館内の熱気も肌に感じられ、最高のものを見て今でも感激の余韻に浸っています。
ライブ・ビューイングの時はドアップで顔を映していて、いい表情をしているなあと溜息まじりで見ていました。しかも音響も最高、画面が途切れることなく最後まで上映してくれて9日のライブが当選していなかったらそれはそれで満足のいくものでした。
ファンが聴きたい曲を選んでいるなあと思います。なにせ、テイク5とBLUEですよ。本当に嬉しかったです。虹色バスもTime will tellもよかったです。他の曲も勿論。シングルしか知らない人にとっては何?っていう曲を選んでいて流石に宇多田ヒカルという感じです。自分の軸にブレがないと思いました。
2006年のツアーの時も最期の日にも参加出来、またこの記念すべき2日しかない内の2日目に参加できた幸せを噛みしめています。
コンサートが終わった後、舞台の写真を撮っていたら、なんと「嵐の女神」が流れてきました。今日で暫く宇多田ヒカルにも彼女の新曲にもあえなくなると思ってしんみりした時だったので、その曲を聴いていたら余計悲しくなってしまいました。
最高の贈り物をありがとう、宇多田ヒカルさま。次のコンサートにも参加します。

無理だとはわかっていますが、敢えていいたい。
エンタメニュースの一部ではなく、CMだけではなく、一つの番組(紅白以外)でいいから折角ブルーレイ録画しようと用意周到で待っているので出演して欲しい。今のあなたを少しでも市販の作品以外で撮っておきたいのです。