宇宙ケプラー２２ｂ

ＮＡＳＡの発表によると、６００光年先にあるケプラー２２ｂという惑星が地球に類似しているとか。２．４倍の大きさ、セ氏２２°の温かさ、水があるだろうとの由。地球以外にも生命体の存在が確認出来るとよいが、今の科学ではその星に到達するのにワープしないと無理なわけでちょっと見に行くことが出来ない。
宇宙は本当に不思議だ。人間にしてみれば、数坪の小さな庭も、蟻にとっては広大な世界であると同様に、宇宙の中では人間は小さな存在になる。地球そのものが銀河系の端っこにある。ヒトのような形態をしているのか、それとも想像を絶する形態をしている生命体なのか、そもそも恐竜の絶滅がなければヒトは存在し得たのか。以前恐竜が進化していたのならという仮想のＴＶ番組で恐竜人を見たが、米国のＴＶドラマ「Ｖ］の地球侵略者にそっくりだった記憶がある。宇宙人伝説は地球のあちこちに残っている。地球以外の生命体を見てみたいが遠くからそっとという位が丁度いい。