雑感

3月11日黙祷
震災関連の番組の中、NHKEテレの初期被ばくの実態を明らかにする内容の番組を見た。国の関連機関にも取材していたが、言い訳ばかりの国の担当者には怒りしか覚えない。最低の政府、最低の指導者、最低の原発関係者等々によって、日本の農産物は未だに諸外国にて拒否されている。初期の被ばく量さえ測定もしなかったのは、曖昧にして今後の補償を避けるためなのかと疑いたくなる。

韓国人によるYOU−TUBEでの発言
以前にも、震災お祝い垂れ幕をした韓国人がいたが、今回も日本人震災でなくなれという内容の動画とか。震災の義援金竹島乗っ取りに使用したり、日本大使館前には慰安婦像を置くとか、いろいろ反日工作を国を挙げて行っているが、これほど嫌いな日本に何故芸能人がやってくるのか、それも日本語をつかって。本当に訳のわからない国民だ。韓流輸出は赤字とか。日本人が嫌うごり押しは嫌韓を増やすだけなのに。

NHK
地デジは受信料の値上げを意図したものか。勝手に地デジにして受信料を2倍にした。地上波しか見るものがない現状でBSも見られる環境なら2倍支払って当然という態度。NHKも他局と変わらない偏向報道なのだから全局有料にして視聴者の選択にしてみてはどうか。年間通して数番組しかみていないから、受信料で割ってみると1番組1万円弱。1時間数千円。それほどの価値がある内容か。紅白も大河ドラマも朝ドラマも歌番組もニュースも一切見ない人に受信料を払えといえるNHK。TV設置=受信料対象。受信料を支払いたくなるような内容のある番組を今後見せるというならばまだ検討の余地があるが、天皇を王と呼び、韓国ドラマを目玉とし、NHKが国民的番組とうたう紅白に韓国歌手を3組も出演させるような状況から全く期待はできない。

愛知の教育
徒競争はお手手つないでゴール。それは教育とは呼ばない。人工呼吸器の女児が普通学級で学ぶ。それは教育現場の破壊。特殊学級を知事も市長も両親も差別している。教育にはそれに見合う環境が必要であり、それを整えるのが教育機関である。教育には区分が必要であるが、それは差別ではない。こんな基本的なことも解らない行政者は自分の無知を恥じるべきだ。両親もそれを支援する団体もmonster-parentsと同一視されても致し方ない。どうしても普通学級へ入学させたいのならば、全額自己負担を覚悟で私学にいけばよい。両親に同調する私学関係者のもとで学ばせたらよい。看護師付きの普通学級入学を認めるのならば、長期入院児童の学ぶ権利をもっと補償すべきだし、特殊学級を充実させるべきだ。
教育のごり押しも権利のごり押しもいらない。