酒鬼薔薇聖斗・MERSの予防薬

*本当に残酷で忌まわしい事件
酒鬼薔薇聖斗は当時中学生。初め猫を殺し、エスカレートして子供を殺した。遺族の了解無しで本を出版した。遺族が出版中止を申し出たが、出版社は増版するつもりである。この出版社も許し難い。両方とも人面獣心。
彼は、本名も容姿も全く報道されなかった。ただ、中学生というインパクトだけ報道された。殆どの人が余りな残虐性に成人だと思っていたのが中学生だったということにショックをうけたのである。少年犯罪について再検討するきっかけになった。
酒鬼薔薇は弱い者苛めの卑怯な人間と思う。了解なしの出版は、反省などしていない最たる証である。しかも、名前も顔も表に出さない方法の出版を選択している卑怯者だ。この本を購入する図書館などの公共施設があるなら、殺人者を応援していることに気付いてほしい。犯罪研究にしたいのなら本人名義でなく第三者の視点でのレポートでよい。
この経緯を見ていて日本人らしくないという印象を持った。日本人ならまず遺族への謝罪をし、遺族が望まないなら出版しない。今までにも犯罪者が手記を出したことはあったが、当然顔写真、名前の公開があった。
米国のように事案によって年齢を問わず成人と同等の裁判が出来たら良いと思う。どうして事件内容ではなく、年齢に制約を設けるのか。
*MERSの予防薬
終息するといいな。
韓国に配布したらしいが、終息しても絶対韓国は日本に感謝しないと思う。断言しても良い。もし、した場合、用日の再開を意味する。要注意。