安保法案採決

*安保法案
集団的自衛権を含む安保関連法案が採決された。多数決が議会民主主義のモットーなのだから強行とは言えない。しかも反対派はプラカード持って立ち上がったのだから全員賛成かも。その場面を見て思ったのが子供じみたパフォーマンス。それと終了後捨てっ放しのプラカード。責任もって民主党は片付けなよ。どこかの民族そっくり。自分のゴミは自分で片付けるのが日本人。散乱したプラカードを見て、反対派は無責任だと確信した。
議事堂に集まった日当バイト諸君ご苦労。妊娠中の母親は自分の胎児を第一に守れ。日本語が覚束ないプラカードを持ってた人達は自国に帰れ。革マルの女子は何度もテレビに出るな。自衛隊の家族は退官させればいいだろう。強行採決反対者は民主党が21回も強行採決した時反対したのか。兎も角胡散臭い何万人ものデモを映すな、フジテレビへの反日反対デモも数万人集まったが放映も記事も無かったぞ。偏向報道とはこういうこと。
国民の理解がまだ出来ていない、安倍政権支持率が反対を下回った、9条死守、等々マスコミの安倍下げキャンペーンの姦しいこと。これ以上議論しても反対派は反対しか叫ばない。憲法改正しなければ違憲なのは誰もが承知のこと。自衛隊も個別的自衛権も違法なのは承知のこと。
集団的自衛権を持っていない国は先進国では日本だけ。反対している韓国も中国も自衛権どころか軍隊を持っている。WW2の敗戦国ドイツでもイタリアでも軍隊があるのに何故日本が持てないのか。
9条信者は侵略されたら敵を殺すより殺される方を選ぶ、日本が無くなっても良いとか言っているが、それ程平和を求めるなら、平和の日本じゃなくISやウルグアイチベットへ行って率先して平和9条を唱えるべきだ。それで平和になるなら素晴らしいことだと思う。国際連合を無くし9条を世界憲法にしたい。
反対派の言うことにも一理ある。時の権力者によって法案の解釈がいくらでも変更できてしまうこと。その疑念を払うためにも、憲法改正が必要。国民が集団的自衛権を経験し、国の安全を世界から護るためにはどうすべきか、平和を維持するための実践的な憲法を再考する第一歩と捉えたい。