朴裕河・菊池直子・植村隆・イラン人

朴裕河
「帝国の慰安婦」の作者。虚偽の事実を記しているということで名誉棄損の訴訟中。その起訴に「良心的な日本人」と韓国では思われていた、河野洋平村山富市若宮啓文元朝日新聞主筆上野千鶴子等が、学問の自由、言論の自由を掲げ抗議声明をした。
「帝国の慰安婦」を読んでいないので何とも評し難いが、上記の方々は公権力が踏み込むべきことではないと言う。
加藤支局長の起訴には全く無言でやり過ごし、慰安婦事案には抗議する、「言論の自由」とは何ぞや。
抗議した人々と「帝国の慰安婦」は、目論見が同じということらしい。自分たちが蒔いた種が予想以上に繁茂して制御不能になったということか。慰安婦という飯の種が自分たちに来なくなる不安か。同じムジナの内紛。
韓国寄りというよりも北朝鮮寄りが多いのかも。
これ等の人々の「言論の自由」「学問の自由」は、これ等の人々に都合のよい「自由」でしかない。都合の悪いものは排斥か報道しない無視対象となる。どこかの民族とよく似た反応をするなあと思う。
*菊池直子
オウムの逃亡者。裁判員裁判の地裁では有罪。東京高裁で無罪となった。殺人未遂ほう助罪。爆薬を運んだとは認識していなかったという理由。銀行強盗の運転手もこれなら無罪になるかも。裁判員裁判を無用なものと位置づけした高裁。
植村隆
北星学園を首になってソウルの私立大学招聘教授になった。元慰安婦証言の記事を書いた朝日新聞記者。嫁が確か在日。もう二度と日本に帰って来るな。
学生に慰安婦の事どう教えるのか、植村の予想を遥か斜め上に韓国人の慰安婦事案は行っているから受け入れられるかどうか、親日派にされてしまうかも。
*イラン人
日本でイラン人を殺したイラン人。強制送還はイランに帰れば殺される危険性がある為強制送還は不当という判決が出た。殺人者を日本に留めておく理由を裁判官に聞きたい。長くて十数年後この殺人者は解放されるのだが。