大津中２いじめ自殺

大津のいじめ自殺は腹立つ。普通、大津市教委、学校、担任、警察のうち一つでも被害者側に立つと思う。ところが、この件ではすべて加害者側。被害者が余りにも不憫だ。異常ともいえる。
市教委は加害者の人権のみを保護し、学校は生徒に緘口令をしき、担任は相談を受けてもただいじめを見学し、警察は３回も捜査を拒否する。
大津市は、損害賠償の訴訟に対し、被害者家族に、いじめをいつ、だれがしたのか明確にしろと要求。
ネットでは加害者家族の背景が明らかにされている。警察OB、PTA会長等々。加害者は既に転校しているとか。
そろそろ学校長、担任が責任転嫁せず、公の場に出て、いじめを減らすように行動して欲しい。
自殺といわれているが、メールで自殺強要したとか、自殺場面を撮影したとか、自殺の場に他人もいたとか、むしろ殺人を疑わせる情報まで飛び交っている。事実はどうであったのか明確にすることが、いじめによる自殺を減らす最短だと思う。