世界遺産登録

世界遺産登録
先日韓国の外相が来日して、世界遺産登録の相互協力と首脳会談の早期実現を図ると約束した。
その結果、韓国の百済何とかは世界遺産登録が決まり、日本の世界遺産登録は韓国の反対などで5日以降の決定延期となった。日本の外務省は、韓国の反対に、首相会談も難しくなると困惑しているとのこと。
日本は約束を守り、韓国は裏切る。これは、韓国を知る人はいつものこと、と思い、日本を知る人はいつまで騙されるのだ、と思う。
外務省の努力と忍耐には敬服する。個人の問題なら信念に基づいて邁進すれば良いが、国税がそこに関与するなら、国益を考慮して再考しなくてはならない。韓国との外交に努力と忍耐は無駄であることを認めたくないようだ。相手国の行動を予測し、自国の国益を如何に護るか、そのプロ集団が外務省なのに、韓国を相手にすると殊更盲目的な判断をするのは何故なのか。
弱腰外交に終始するのは何故なのか。
国会議員にも親韓派が多いと聞く。帰化議員が民主党では大半だとも聞く。自民党にも二階を初めとしてわざわざMERS騒動中にサッカーをしに行った議員達もいる。外務省にも当然朝鮮民族が多いのだろう。
祖国の為に頑張るのを否定しないが、一般市民ならともかく、国会議員や外務省官僚なら立場的にまず日本第一に考えるべきではないのか。
日本より韓国に目が行くのなら、帰化を取り消して祖国へ帰ることをお勧めする。
公明党がヘイト問題を提議した。特定の国(民)へのヘイトを糾弾するという。
政教分離の法を違反している公明党が何をか言わんやである。
嫌韓が何故日本で波及したのか、その根本的な原因を考えないで表層的現象だけを問題視することは、むしろ逆作用になるだろう。
韓国の反日教育親日罪、定例化している在韓日本大使館前の反日デモ慰安婦像設置、等々。これらに日本はどう抗議したのか。
更に、日本国内でのしばき隊などの反日デモ、マスコミの犯罪者通名報道、歴史捏造、在日外国人(主に朝韓)の生活保護、税の特待にはどうなのか。
それでも黙々と納税し、ヘイトを受けても日本人は他者にはヘイトを許されないのか。日本人が日本国内で差別されている。
日本、アメリカ、欧州へのヘイトはしても構わないが、ただただ韓国へのヘイトは禁止という非常識を常識と言って強制する。
そのような狂気を嫌うのは人間として当然の本能なのだ。
日本の世界遺産登録を反対する韓国の行動に嫌悪を抱かぬ日本人はいないだろう。祖国の反日行為に異議を唱える帰化在日韓国人は全くいない。反日国家に共感するのなら、帰国をすれば良いのにと思う。敢て言おう。
帰れ!帰れ!日本の方針を支持するのなら韓国に異議を唱えろ!
日本人差別反対。