東京五輪エンブレム3

*佐野パクリエンブレム白紙へ
やっと、遅すぎだけど白紙へ、組織委が9月1日公表。
朝日新聞火病を起こして、ネット民が悪いと言い出した。自由な発想が阻害される、と。朝日の自由な発想=パクリ=捏造。
当の佐野は、被害者気取り。
誹謗と中傷なんたらで傷ついた、と。パクったことの詫びはない。
組織委も、エンブレムのパクリを認めず、その他のパクリで国民の同意が得られないから、という。
責任問題には、組織委も佐野自身もスルー。
税金が使われたことにも、組織委は、些少で競技場の比ではない、と言い切る。額の問題ではないことが分からないのが問題。
利権やメンツやその他のしがらみで遅くなったのだが、佐野が一番悪い。パクリ疑惑が出た時点でパクり元と交渉するか、潔く辞退するのがベストだった。
会見でパクったことはないと断言したのに、あれもこれもパクリだらけとは。白紙会見には出席せずホームページで被害者で可哀想な僕ちゃんを印象付ける。もう、佐野には怒りしかない。日本を辱めた行為を絶対許さない。
ドビ氏は提訴を続けると言うから、佐野と博報堂は覚悟して待つが良い。
次はボランティアの服を白紙に。
グダグダの東京五輪。利権に絡む膿を出すためならグダグダでもよい。2020年に清らかな気分で五輪を迎えることの方が大事。