ブラックホール

ブラックホール
宇宙のブラックホールではなく、隣国韓国の話。
韓国にはブラックホールがあり、国宝が消えてしまう。
国宝ばかりではなく、韓国にとって耐えがたい歴史などもそのブラックホールに消えてしまう。無くしたものすべてそのブラックホールのせいにする。
そのブラックホールを韓国人は「日本」と呼ぶ。
先日、日本が略奪したと韓国人殆どがそう思っていた「智光国師塔の獅子像」が、国立中央博物館収蔵庫に保管されていたことが明らかになった。
国立なのに何故保管していることさえ分からなかったのか、と呆れるが、無くなっても日本のせいにすれば、誰も咎めない。だから、探しもしない。
日本のせいにされている諸々のうちどれだけ韓国人によって、ねこばば、売却、破壊されたか、すべて、ブラックホールなのだから誰も調べない。
博物館に目録もないのだろうか。ないのかもしれない。民主党が「朝鮮王室儀軌」を譲った後、博物館での展示もなく、どこかに保管されたようだが、結局今現在行方不明という。
李氏朝鮮国璽も日本が保管していたときはすべて揃っていたのだが、戦後韓国に返したら何とすべて消えてしまったという。
文化財保護の概念は乏しい。日本にあるなら、何故韓国に無いのか、すべて日本が略奪した、に変換され、自国の文化財を保護してこなかった歴史をもブラックホールに。
韓国から略奪の汚名を着せられたが、この発見で韓国から日本への謝罪の声は聞こえない。
国宝獅子像が出て来て、国師塔の解体修復作業を始めたようだが、元のように復元されれば良いね。国宝第1号の門のような結果にならないことを祈る。